傘の専門用語を集めました。
様々な部位や種類、素材、状態を表す用語があります。
ここでは代表的なものをいくつかご紹介します。
傘の部位
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親骨: 傘の骨組みの中で最も外側に位置する骨。
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受骨: 親骨を支える骨。
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中棒: 傘の中心軸となる棒。シャフトとも呼ばれる。
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露先: 親骨の先端部分。
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石突: 中棒の先端部分。
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手元: 傘を持つ部分。ハンドル、グリップとも呼ばれる。
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玉留: 手元と中棒をつなぐ部分。
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ろくろ: 中棒に取り付けられ、傘を開閉するための部品。
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はじき: ろくろに内蔵されたバネ。はじき、バネとも呼ばれる。
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生地: 傘の布地部分。
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カバー: 傘の布地部分全体を指す。キャノピーとも呼ばれる。
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ネームバンド: 傘をまとめるための帯。
傘の種類
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長傘: 折りたたみではない傘。
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折りたたみ傘: 折りたたんで携帯できる傘。
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二段折り: 親骨が1ヶ所折れる折りたたみ傘。
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三段折り: 親骨が2ヶ所折れる折りたたみ傘。
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ミニ傘: 三段折り以上の折りたたみ傘。
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晴雨兼用傘: 雨天と晴天の両方で使える傘。
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日傘: 日差しを遮るための傘。
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ビニール傘: ビニール製の透明な傘。
傘の素材
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骨: 親骨、受骨、中棒に使われる素材。
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スチール: 鉄、錆びやすいが安価。
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ステンレス: 錆びにくい。
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アルミ合金: 軽い。
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グラスファイバー: 軽くて丈夫。
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カーボンファイバー: 非常に軽くて丈夫。
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生地: 傘の布地に使われる素材。
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ポリエステル: 撥水性が高い。
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ナイロン: 軽い。
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T/C:綿とポリエステルの混紡。
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綿: 日傘用で使われる。風合い重視。
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麻: 日傘用で使われる。風合い重視。通気性が高い。
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シルク: 高級感がある。
傘のスタイル
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ジャンプ傘: ワンタッチで開く傘。
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逆折り傘: 濡れた面が内側に畳まれる傘。
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自動開閉傘: ボタン操作で開閉できる傘。
傘の機能
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UVカット: 紫外線をカットする機能。
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撥水: 水をはじく機能。
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防水: 水を通さない機能。
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耐風: 風に強い構造。