2024年02月20日、新商品がMakuakeにてローンチとなります。
その名は VERYKAL LARGE Flat です。
累計販売10万本以上のVERYKALシリーズに最新モデルが追加となります。
軽量かつ自動開閉機能はもちろん、遮光100%、ラージサイズ、省スペースのギミックを追加したオールラウンダーなアンブレラが登場します。
新規開発した遮光生地がすごい
あおるつもりはないのですが、新規開発した遮光生地が本当にすごいんです。
普通ではありません。
私は〝地球温暖化のこの時代、もっと手軽に使える晴雨兼用傘が必要だ〟と常々考えており、その結果 VERYKAL LARGE Flat が誕生しました。
今までの遮光機能がある晴雨兼用傘・日傘は遮光フィルムをボンディングしている関係で、生地が厚く、固くなりがち。
結果、製品が重くなり、畳みにくく、折りたたみ傘にすることが難しい商品です。
また遮光フィルムは傷に弱く、傘骨との接触によってピンホール(針で空けたようなわずかな穴)が出てしまう不具合が稀に発生します。
そのようなデメリットがあっても遮光性を優先にした場合、遮光フィルムをボンディングした生地一択だったのです。
しかし技術の進歩でこれらのデメリットを解消した生地を新たに開発しました。
生地の厚みは厚みは0.06〜0.07mmの超極薄。
生地性能については
- 遮光率100%
- 紫外線遮蔽率100%(UPF50+)
- 可視光線遮蔽率 100%
- 近赤外線遮蔽率 99.9%
- 遮熱率 35%(ダーク系の色で)
と、従来の厚い生地と同等の遮光性能があり、太陽光のほとんどを遮ります。
*上記数値は生地のみの検査結果であり、傘製品はこの限りではありません。
遮光生地が薄いと何がいいのか?
これは現物を触っていただくのが一番よいのですが、生地が薄くて柔らかいと、
- たたみやすい
- 傘全体が軽くなる
- たたんだ時にスリム
- 雨傘のように扱える
などなど、メリットだらけなのです。
日傘・晴雨兼用傘にちょっと抵抗のある男性でも、生地が厚くなく雨傘のような見た目ですので、気軽にお使いいただけます。
当然撥水機能もありますので、オールシーズン使える傘としてご使用していただきたい一品です。
また上記で書いた、ピンホール現象も出にくくなります。
生地は遮光フィルムではなく、特殊なポリウレタンコーティングを施しておりますので、傷に強い素材です。
夜間の使用はご注意を
ここまでは万能感をアピールしてきたのですが、夜間の使用はご注意してください。
遮光する傘は、夜間のクルマのライト、街灯などの光も遮ってしまいます。
傘は深くささずに、視界を保った状態でご使用いただけると安全かと思います。