アンベル株式会社のホームページへアクセスいただき、ありがとうございます。
代表の辻野義宏と申します。
弊社は2016年4月に創業した、高機能・高品質な傘の企画生産を得意とするメーカーです。
昨日2024年1月31日をもって、アンベルの第8期(2024年1月期)が終了いたしました。
決算が締まるまでは確定ではありませんが、創業から8期連続で営業利益を出すことができそうです。
これもひとえに、皆様のご支援のおかげです。
近況としましては、2023年5月からの5類移行で人流が活発になったこと、海外売上が好調であること、アンベルのオリジナル商品が伸びていることなどが寄与し、売上全体はコロナ前の2019年水準にまで戻り、前期を超えることができました。
一方、OEM受注は伸び悩み、コロナ前の水準を下回っている状況です。
今期9期(2025年1月期)は、昨年に引き続き積極的に新しい商品をリリースしていきます。
その中でも特に、晴雨兼用傘・日傘への挑戦を強めていきます。
従来より晴雨兼用傘・日傘は展開しておりますが、従来の日傘よりも遮光率100%などの機能性は維持しつつ、より軽く、より薄く、より柔軟な生地を開発しました。
近日中にご披露できる見込みです。
日傘生地の常識を変えるといっても過言ではない、革新的な生地が登場予定です。
また、2023年9月より中国やASEANへの工場訪問・現地視察を再開しております。
改めて、品質管理や情報収集においては、実際に現地を見ることの重要性を感じました。
今年も積極的に工場訪問を進めていきます。
9期も引き続き、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
CEO 辻野義宏