2017/03/27 手元の付加価値を上げるパーツ・加工編:口金 前回の記事では手元(ハンドル)の重要性を書きましたが、ハンドルの価値を上げる加工や素材を紹介したいと思います。 今回は口金(くちがね)について紹介いたします。 口金はハンドルの根本に取り付ける金具になります。主に装飾の為のものです。 また皮巻きのハンドルなどには、その始末部分を見せないようにする意味もあります。 オレンジ色の丸で囲われた部分が口金 口金でも長さが色々とあり、上記写真は長めの口金 素材や色は・・・ 素材は主にアルミニウムや亜鉛合金などの金属系が多いです。 色もシルバーやゴールド、ブラックニッケルなどの表現も可能です。 ブランドロゴ入れなども可能です 口金部分には、玉留と同様にブランドロゴを入れることも可能で、凹凸感のある表現やプリントをすることも出来ます。 注意することとして 口金を取り付ける際は、ハンドルの太さとマッチするか事前に確認が必要です。 tagPlaceholderカテゴリ: Umbrella