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そもそも玉留って何?って感じだと思います。一般的には「縫い終わりに結び玉を作ってとめること」という縫製用語のようですが、傘業界では「露先をまとめる・束ねるパーツ」の意味を表しています。
下記写真のように、玉留がある事によって、露先を束ねる機能性があり、見た目もすっきりする効果があります。


素材や色は・・・
主にスチール・アルミニウムや亜鉛合金など金属系が多く、プラスチックも使われています。
色もシルバーやゴールド、ブラックニッケルなどの表現も可能です。
ブランドロゴ入れなども可能です
玉留部分にはブランドロゴを入れることも可能で、凹凸感のある表現やプリントをすることも出来ます。
注意することとして
既存にある型の玉留は、あらゆるハンドルや露先に対応していません。取付を検討する前に、サイズが合うものがあるかを事前に調査が必要です。
ほぼマッチしない事はないですが、特殊なサイズのパーツが関連する場合、ハンドルの太さ・露先の太さにマッチする玉留かを検証する必要があると思います。