親骨を支える機能を持つ骨。傘の開閉動作には必ず必要なパーツ。下ロクロから各親骨展開途中にある「ダボ」と呼ばれる接続部分に通じている。
素材は親骨に使われている素材と大体同じですが、サイズが違う場合があります。例えば、親骨がグラスファイバー骨3.2mm位の太さの場合、受骨は4.0mmという組み合わせをする場合があります。
太さが異る理由は、傘を開く時には受骨に負荷がかかりやすく折れやすい為、太さを変えることで強度や耐久性をアップさせています。